ずるいよ、先生。
「、、、雑音、、、」




なんか先生がぼついている。





何だろう、、、?





実は昔から喘息があるのでちょっと引っかかっていたら怖いな、、、。





「帰ろう。」





「え」





急に何を言い出すんだ、、、、。





「こんなに熱もあるし、、、雑音もするし。帰ろう、な?」





え、、、帰んなきゃダメなのかな、、、。





まだ仕事してないし、、、。





「、、、あと少しだけ、、、駄目ですか」





そう言うと上司2人は呆れたようにため息をついた。





そ、そんなに駄目だったかなぁ、、、。






「こんなに熱あるのに仕事できる?」






「患者さんに移したらどうするの?」





、、、うっ、、、それは、、、。





「、、、でも」






それでも早くここに慣れて役に立ちたかった。






「、、、分かった」





「え⁉」





よし、これで仕事に戻れr「インフルの検査してからな」






え。
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