幽霊だった君にもう一度恋をした。

家に帰りベッドに飛び込んだ。


そのまま天井を見上げてぼーっとしていると、色々な感情が込み上げてきて涙が出てきた。

今まで、陽也に似合う彼女になりたいと思って、これまで自分磨きしてきたけど、、それが苦になって陽也の為にも自分の為にもなってないって気づいた。

陽也は前の自分でも好いてくれてたのに、、

無理をしてまで自分を偽る必要なかった、、

自分のことしか考えてなかった、、、

陽也の気持ちを踏みにじった、、、

その時、4つ下の妹が部屋に入ってきた。


「お姉ちゃんどうしたの、、?」


「凛花、、どうもしてないよ、」


「うそ」


圧が強くて逃げられなかった
「はい、、は、陽也のことでちょっと、、」


「なに!!なんかされたの!?」


陽也のことは付き合って2週間くらいしたときに、電話してるのを聞かれてバレた。
それからたまに恋バナしたりしている。
凛花の好きなひとの話を聞いたりもする。


「されてないよ、、私がしたの、、」


「え、、な、何を?」


「陽也の気持ちを考えないで、、、傷つけた、、、自分のことしか考えてなかった」


「お姉ちゃん、、陽也くんのこと大好きなんだね!陽也くんに似合う彼女になりたいってのもあったかもしれないけど、1番は陽也くんに可愛いって言って欲しかったんでしょ?そのためにあんなに頑張るなんて凄いと思う!でも!お姉ちゃんはいつでも可愛いんだから、自信持ちなって!もっと気楽にいこ!恋人なんて、傷つけあってなんぼでしょ!そこから、仲直りしたとき最高なんだから」


この子は本当に中2なのか、、、
大人っぽ過ぎるでしょ、、、
アドバイスを貰ってしまった、、
4つ下に、しかも恋愛について、、、


「わ、わかった、、ありがとう、き、気楽に頑張る!」


「はい!応援してるからねー!」


と言い元気に部屋を出ていった。
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