ご令嬢ではありません!~身代わりお見合いだったのに、敏腕CEOが執愛に目覚めたようです~
『芳実、どうしたの? まさか、もう気づかれたとか?』
『ううん、それは大丈夫。それより先方から断ってもらった。最初から断るつもりだったって』
『え~! 本当⁉ 良かった~。うちの親になんて言おうかとドキドキしていたの。断ってくれたなら有り難い。もう大丈夫ね、じゃあ、会食もせずに終わるかんじ?』
『社長はもう帰るかもしれないけど、もったいないから私は食べてから帰ろうかな』
テーブルに並べられた色鮮やかな懐石料理を思い出し、安心したらお腹が急に空いてきた。
『そう、わかった。今日は本当にありがとう。私はこれから久しぶりに悠斗とデートする予定。いつも締め切りに追われてゆっくりできなかったからね』
『そっか、お幸せに』
『うふふ、芳実、本当にありがとうね』
『今度美味しいものご馳走してもらうから』
『ええ、任せなさい』
電話を切って、肩の荷をおろす。
『ううん、それは大丈夫。それより先方から断ってもらった。最初から断るつもりだったって』
『え~! 本当⁉ 良かった~。うちの親になんて言おうかとドキドキしていたの。断ってくれたなら有り難い。もう大丈夫ね、じゃあ、会食もせずに終わるかんじ?』
『社長はもう帰るかもしれないけど、もったいないから私は食べてから帰ろうかな』
テーブルに並べられた色鮮やかな懐石料理を思い出し、安心したらお腹が急に空いてきた。
『そう、わかった。今日は本当にありがとう。私はこれから久しぶりに悠斗とデートする予定。いつも締め切りに追われてゆっくりできなかったからね』
『そっか、お幸せに』
『うふふ、芳実、本当にありがとうね』
『今度美味しいものご馳走してもらうから』
『ええ、任せなさい』
電話を切って、肩の荷をおろす。