ポンコツ魔女は王子様に呪い(魔法)をかける
27.気になるのはこれからの時間全てだから
「ま、待って、流石に待って……!?」
鬼畜なのかと勘違いしそうなほどある意味残酷なことを口にしたメルヴィは、すでに固く反り返ったソレを私の蜜壺に擦り付け乞うように私の顔をじっと見つめてきた。
“か、可愛い……”
完全にドストライクの顔が私だけを見つめ私を求める。
明らかに反則技。しかも確信犯。
“でも、でも……!”
拒もうという気持ちが少しも生まれないのは、どうしたって私が彼を愛しているからなのだろう。
「~~~っ、あんまり激しく、しないでね……っ」
必死に心を決めた私がそう言った途端メルヴィが破顔する。
その顔を見れただけでも私の心は満たされて。
――ぬち、と熱いソレが私のナカを押し広げながらゆっくりと挿入された。
「――!」
初めての時ほどの痛みは感じないが、それでもやはり少しは痛い。
だが今度は時間をかけてほぐしてくれたからなのか、痛みよりも圧迫感が大きく思わず息を呑んだ。
「痛いか……!?」
苦しそうに顔を歪めたことに気付いたメルヴィは、浴室の時とは違い焦ったようにその場で止まる。
鬼畜なのかと勘違いしそうなほどある意味残酷なことを口にしたメルヴィは、すでに固く反り返ったソレを私の蜜壺に擦り付け乞うように私の顔をじっと見つめてきた。
“か、可愛い……”
完全にドストライクの顔が私だけを見つめ私を求める。
明らかに反則技。しかも確信犯。
“でも、でも……!”
拒もうという気持ちが少しも生まれないのは、どうしたって私が彼を愛しているからなのだろう。
「~~~っ、あんまり激しく、しないでね……っ」
必死に心を決めた私がそう言った途端メルヴィが破顔する。
その顔を見れただけでも私の心は満たされて。
――ぬち、と熱いソレが私のナカを押し広げながらゆっくりと挿入された。
「――!」
初めての時ほどの痛みは感じないが、それでもやはり少しは痛い。
だが今度は時間をかけてほぐしてくれたからなのか、痛みよりも圧迫感が大きく思わず息を呑んだ。
「痛いか……!?」
苦しそうに顔を歪めたことに気付いたメルヴィは、浴室の時とは違い焦ったようにその場で止まる。