ドクターと甘くとろける恋をした

突然の事で驚いてる


陽菜と2年ぶりに会えることに対しての喜びもあった




何故だろう、

俺は陽菜のことが



もしかして……






す、きなの、か────?






「めっちゃ辛そうだった、どうしたんだろう」




極度の喘息持ちの陽菜


小さい頃から色々なことに制御をかけられてきた


可哀想に、


俺がすぐに元気にしてあげる、そう強く思った


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