氷の華とチョコレート
あとがき
*あとがきです*


初めまして あんど こんにちは 碧泣。あおな と申します。

『氷の華とチョコレート』を読んで頂き、ありがとうございました。


高嶺の花で被害級の美人なのに、地味な性格の美羽。色素の薄いチョコレート色の瞳・バランス計算タイプの真間さん。

二人のお話を見守ってくださり、感謝致します。

学生の頃、ものすごく綺麗な顔の男の子が同学年にいました。他校の女の子にも、全校生徒にも誕生日を知られるくらいの注目され具合で……、その男の子を見て、綺麗過ぎて大変そうだな、女の子だとどうなんだろう? と思ったのが、この作品のきっかけです。

コレは昔書いたP100ちょいの短編『恋する24時』に収録されている同タイトルの完全版ですね。昔回収できなかった伏線をやっと書くことが出来たものです。マロンの部分ですね。三章もプラスして何とか納得いく所までいけたかな?

オフィスラブ、実は、前から言っていますが大変苦手なジャンルで……、挑戦した作品。頼むから仕事しようよ…、と思ってしまうタイプ(笑)

総合テーマが『恋する24時』お仕事の後、彼と会ったりするとその辺の時間? かなぁと、決して24時間恋している人達ではありません、いや、う~ん、違わなくはないのかな?

落ち着いたら『恋する24時』に収納されます。


ここまで読んでくれてありがとうございました♡ 次の作品で お会い出来るのを楽しみに。




2024.3. 2 碧泣。
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