きょうしゅう
生まれた時から
苦しみの多い人生でした

保育士から虐待を受けました

私はそのときに
支配されることが喜びであると
強く感じました

友達に舎弟にされました

高校で自分と同じ匂いのする人を好きになりその人は自殺しました。その人が先に死んだので私は死ねませんでした。頭がおかしくなりました。独り言や空笑い。いきなり叫ぶ。

わたしはひとりぼっちでした
大学にあがってからも
よくしてもらったけど
みんな幸せそうでした
私はモンスターなので馴染めませんでした。

ネットで会いたいと言われた人に会いに行きました。
その人は私を人気のないところに連れて行ってディープキスをして下もさわられて、モノを舐めるようにいいました。臭かった。

パニックでわけもわからずして
壊れることができたのでその人に付き合おうと言われて依存しました。
彼のオモチャになりました。

画像は拡散されました。

大学では噂がたちました。

また頭がおかしくなりました。
頭がおかしいのでみんなに避けられるようになりました。

病名がつきました。

大学を卒業して介護の仕事につきました。私は優しいから標的にされて毎日暴言を浴びせられました。仕事だから、やり返せませんでした。

仕事はやめました。半日のバイトしかできなくなりました。

これからも怖いことが起こる

ただひとつだけ
私は苦しみに対して
もう、苦しもうと思わなくなりました

もう。槍が降ってきても

もう。お金をすられても。

もう。いきなり刺されても。

私はこの人生を睨みつけながら
ピアフのように歌うことにしました。
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