ひとりじめ
そこに駆け寄り「伊織くん大好き!
付き合って!」

と言うと少し私の事を睨んで

「さっきも聞いた」と素っ気なく言われてしまう。

それでも反応してくれただけで嬉しかった。

「何回言っても好き!」今度はこっちを見もせず机に突っ伏して寝てしまった。

「また来るね!」と言い残し自分のクラスに戻る。

教室に戻ると紗夜がこっちを見ながらどうだった?と聞いてくる。

「今日は二回目が合って会話もできたし
 大満足!」

私がそう言うと理解ができないとでも言いたげな目で見られる。
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