「みんなで幸せになると良いよ。」
この世界が精神世界であるなら私は『意識すること』『意識されること』で成り立っている。誰かに『意識されること』によって存在してる。小さい私の世界で私に気を掛けてくれるひとなんて居なかった。勿論、『気を掛けてるフリ』はみんなしてくるわよ。

でも、優しい言葉はいつも心を伴ってなかったし、形だけっていう感じがぷんぷんしたわ。

もう、意識するしないじゃなくて

『肉体が駄目になればいい』って思うようになってしまった。
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