茨の蕾は綻び溢れる〜クールな同期はいばら姫を離さない〜
「んっ……ふっ……ああっ……!」
体に蓄積した甘く苦しい疼きが一気に上り詰めたようで、百子は陽翔に唇を奪われながら体を跳ねさせた。仕返しのつもりで彼の熱杭を愛撫していたが、陽翔が反撃してしまい台無しである。しかも抗議をする前に陽翔の手によって白い光を瞼の裏に激しく明滅させられる羽目になった。
「イったのか。かわいいな」
抗議の声を上げようとする意志は、彼の唇を食むだけの口づけと、優しく頭を撫でる大きな手と、抱きしめられた彼の体の熱に吸収されてしまった。ぐったりと彼に全体重を委ねていた百子だったが、陽翔が片手で眼鏡を外す動作にどきりとする。
「百子、俺もお前のナカでイきたい」
眼鏡越しでないためか、陽翔の真っ直ぐな情欲が百子を射抜く。その手にはすでに避妊具が握られていて、彼の性急さを現していた。百子はそれにもゾクゾクとして顎を軽く引く。
「つけても、いい?」
陽翔は彼女の申し出に驚いたものの、ニヤリと口元を歪めて頷く。百子は顔を赤くしたまま、慎重に避妊具の包装を破ると、精液だめの空気を指でつまんで抜き、そっと熱杭の先端に被せてするすると根本まで下ろす。根本の茂みを巻き込まないように下ろすと、急に陽翔がのしかかってきて熱杭の先端を百子の秘花に擦り付けた。
「あっ……」
「挿れるぞ」
唇を合わせ、舌を絡めながら陽翔は蜜を溢すその秘花に先端をゆっくりと突き立てた。隘路を少しずつ掻き分けると、百子の甘い声が彼の口の中で歌う。すると襞の締め付けが僅かに緩み、陽翔はぐっと腰を進めた。
「ナカ、うねってるな」
お互いの腰が密着し、陽翔はそのまま百子を抱き締める。百子も腕を彼の背中に回し、彼の頬に、唇に口づけをした。舌を絡ませている動作が何だか性交を思わせて、百子は下腹部がきゅんと疼くのを感じた。そのせいで陽翔の熱杭を締めたようで、彼は低く呻く。さらに百子は彼の耳朶を軽く食み、いつも陽翔がしているようにわざとリップ音を僅かに立ててゆっくりと彼の耳の中に舌を這わせた。
「くっ……はっ……!」
リップ音が淫靡な水音を連想させ、そしてリップ音を立てるタイミングで襞が蠢くので陽翔は短く低く息を吐く。快楽に歪むその顔を見た百子はクスリと笑い、彼の耳元でこう囁いた。
「お願い……動いて……」
彼女のその一言で熱杭が反応するのを感じた陽翔は、頭の中で何かがプツンと切れた音を聞いた気がした。
「……っ! 優しくなんかできねえぞ!」
体に蓄積した甘く苦しい疼きが一気に上り詰めたようで、百子は陽翔に唇を奪われながら体を跳ねさせた。仕返しのつもりで彼の熱杭を愛撫していたが、陽翔が反撃してしまい台無しである。しかも抗議をする前に陽翔の手によって白い光を瞼の裏に激しく明滅させられる羽目になった。
「イったのか。かわいいな」
抗議の声を上げようとする意志は、彼の唇を食むだけの口づけと、優しく頭を撫でる大きな手と、抱きしめられた彼の体の熱に吸収されてしまった。ぐったりと彼に全体重を委ねていた百子だったが、陽翔が片手で眼鏡を外す動作にどきりとする。
「百子、俺もお前のナカでイきたい」
眼鏡越しでないためか、陽翔の真っ直ぐな情欲が百子を射抜く。その手にはすでに避妊具が握られていて、彼の性急さを現していた。百子はそれにもゾクゾクとして顎を軽く引く。
「つけても、いい?」
陽翔は彼女の申し出に驚いたものの、ニヤリと口元を歪めて頷く。百子は顔を赤くしたまま、慎重に避妊具の包装を破ると、精液だめの空気を指でつまんで抜き、そっと熱杭の先端に被せてするすると根本まで下ろす。根本の茂みを巻き込まないように下ろすと、急に陽翔がのしかかってきて熱杭の先端を百子の秘花に擦り付けた。
「あっ……」
「挿れるぞ」
唇を合わせ、舌を絡めながら陽翔は蜜を溢すその秘花に先端をゆっくりと突き立てた。隘路を少しずつ掻き分けると、百子の甘い声が彼の口の中で歌う。すると襞の締め付けが僅かに緩み、陽翔はぐっと腰を進めた。
「ナカ、うねってるな」
お互いの腰が密着し、陽翔はそのまま百子を抱き締める。百子も腕を彼の背中に回し、彼の頬に、唇に口づけをした。舌を絡ませている動作が何だか性交を思わせて、百子は下腹部がきゅんと疼くのを感じた。そのせいで陽翔の熱杭を締めたようで、彼は低く呻く。さらに百子は彼の耳朶を軽く食み、いつも陽翔がしているようにわざとリップ音を僅かに立ててゆっくりと彼の耳の中に舌を這わせた。
「くっ……はっ……!」
リップ音が淫靡な水音を連想させ、そしてリップ音を立てるタイミングで襞が蠢くので陽翔は短く低く息を吐く。快楽に歪むその顔を見た百子はクスリと笑い、彼の耳元でこう囁いた。
「お願い……動いて……」
彼女のその一言で熱杭が反応するのを感じた陽翔は、頭の中で何かがプツンと切れた音を聞いた気がした。
「……っ! 優しくなんかできねえぞ!」