碧色日和
突然の結婚申し込み……は、まぁヒーローがぼっちを拗らせていて家族を求めていたから仕方ないとして、でもまずは既成事実じゃなくない? みたいな。
小説を書き始めて1ヶ月ちょいが経ち、相変わらず文章やらはどう書けばいいか悩みながら、それでも初投稿の時よりかは成長している……という自信もありました。
他の大先生方に比べれば全然ド素人ではあるでしょうが、それでも投稿サイトの使い方を覚えたりとかね。
そんな今だからこそこの話を再び書こう! と思った……気持ちが30%、残りの70%は単純にお気に入りのキャラたちをもっと活躍させてあげたかったという、単純に不完全燃焼感を持っていたからですね。
――という、深いふりして浅すぎる決意をし、執筆を開始した長編版。
フタを開けてみればなんと使えるのは冒頭の1000文字に満たないくらいでした。
だってすぐ拐われて初夜に入りますからね。
ならこの話をどうするか。
まず気になっていた猫のポジションから考えました。
物語に絡めるか、絡めないか。
小説を書き始めて1ヶ月ちょいが経ち、相変わらず文章やらはどう書けばいいか悩みながら、それでも初投稿の時よりかは成長している……という自信もありました。
他の大先生方に比べれば全然ド素人ではあるでしょうが、それでも投稿サイトの使い方を覚えたりとかね。
そんな今だからこそこの話を再び書こう! と思った……気持ちが30%、残りの70%は単純にお気に入りのキャラたちをもっと活躍させてあげたかったという、単純に不完全燃焼感を持っていたからですね。
――という、深いふりして浅すぎる決意をし、執筆を開始した長編版。
フタを開けてみればなんと使えるのは冒頭の1000文字に満たないくらいでした。
だってすぐ拐われて初夜に入りますからね。
ならこの話をどうするか。
まず気になっていた猫のポジションから考えました。
物語に絡めるか、絡めないか。