財閥御曹司とお見合い偽装結婚。
「俺やるからテレビ見てて」
「うん、分かりました」
私はテーブルの椅子に座っていると、すぐに出来たみたいで翠翔さんはカップ二つ持ってきた。
「はい、お待たせー! カップラーメンです〜」
テーブルには二つカップが置かれてそれを食べると、とても美味しかった。この世にこんな簡単に作れて美味しいものができるのか感動すら覚えた。
「美味しい?」
「はい、とても!」
「だよね。だけど、健康には悪いからたまにしかダメだよ」
釘を刺されて私は頷くと残りのラーメンをたいらげて、いつもと変わらず翠翔さんとゆっくり夜を過ごした。