最強男子は、最凶?!


夜。

ガラガラ~……と、扉を開く。

夜の学校って、久々……

それに……怖い((((;゜Д゜)))

あの時の自分は、怖くなかったのかな。


数分後……


ガラガラ。

「よ、宮原」

「夜永くん!久しぶり!DM、送ってくれてありがとう!(´▽`)」

「なぁ、単刀直入に言う」

「?」

「俺達のマネージャー……いや、マネージャー兼彼女で俺らの姫になってくれないか」

「。。。へ?えーっと……それは……どういうこと?夜永くん」

「そのままだ」

「え!奏磨くん?!」

2人して……カッコイイ(*´>ω<`*)

「今の話は、誰にも言わないで欲しい」

「それは、承知だけど……え!姫?!それに……彼女?!私が、夜永くんと奏磨くんの?!」

「ダメか?」

「答えは、もちろんYESだけど……私が、……私でいいの?」

「あぁ」

「もちろん」

「嬉しい(˶' ᵕ ' ˶)私!頑張るね!」

「無理してないか?」

「やらせて!これで、Win×2だよね!夜永くん❤️」

「……ん?」



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