淫夢でも溺愛されたい! 〜サキュバスは隣人にガチ恋する~
普段の麻里奈なら、これから男性とのお楽しみがまっていると思って心がワクワクしている。
そしてベッドに入ってからも有り余るほどの体力を見せつけるのだ。
それが、今日は仕事をしただけでグッタリしてしまっている。
もしかして風邪でも引いたんだろうかと、鈴子が昨日してくれたように自分の熱を自分の手のひらで確認してみたりもした。
だけどやはり熱は出ていないみたいだ。
「今日は破棄がなかったみたいだけど、大丈夫」
帰り際、店長がそう声をかけてきた。
「え、そうですか?」
今日はいつもどおり仕事ができたと思っていた麻里奈は戸惑いの表情を浮かべた。
「いつもはもっと元気に、楽しそうに仕事をしていると思ったけど」
「そう……かもしれません」
指摘されて始めて気がついた。
そしてベッドに入ってからも有り余るほどの体力を見せつけるのだ。
それが、今日は仕事をしただけでグッタリしてしまっている。
もしかして風邪でも引いたんだろうかと、鈴子が昨日してくれたように自分の熱を自分の手のひらで確認してみたりもした。
だけどやはり熱は出ていないみたいだ。
「今日は破棄がなかったみたいだけど、大丈夫」
帰り際、店長がそう声をかけてきた。
「え、そうですか?」
今日はいつもどおり仕事ができたと思っていた麻里奈は戸惑いの表情を浮かべた。
「いつもはもっと元気に、楽しそうに仕事をしていると思ったけど」
「そう……かもしれません」
指摘されて始めて気がついた。