ムラマサ! ~道端でちょっとめんどくさいイケメンを拾いました~
「……珈琲の木と、
パイナップルの成長記録にしましょうか」
とスマホの画面を見ながら、あやめは呟く。
「珈琲の木はともかく、パイナップルまだ植えてないだろ。
買うところからはじめる気か」
うーむ。
いろいろうるさいな。
この人がほんとうにAIだったら、スイッチをオフにするところなんだが、
と思いながら、あやめはとりあえず、ポップコーンが入っていた器をパチリと撮った。
もちろん、カラだ。
「……何故、食べる前に撮らない」
「村正さんは撮ったんですか?」
「あんないい匂いがしてたら、撮る前に食べるだろっ」
と逆ギレしてくる。
ユキコは喜び、
「また作りますね~」
と皿を片付け、去っていった。
パイナップルの成長記録にしましょうか」
とスマホの画面を見ながら、あやめは呟く。
「珈琲の木はともかく、パイナップルまだ植えてないだろ。
買うところからはじめる気か」
うーむ。
いろいろうるさいな。
この人がほんとうにAIだったら、スイッチをオフにするところなんだが、
と思いながら、あやめはとりあえず、ポップコーンが入っていた器をパチリと撮った。
もちろん、カラだ。
「……何故、食べる前に撮らない」
「村正さんは撮ったんですか?」
「あんないい匂いがしてたら、撮る前に食べるだろっ」
と逆ギレしてくる。
ユキコは喜び、
「また作りますね~」
と皿を片付け、去っていった。