ゾンビゲーム 〜生死をかけて脱出せよ!〜
下から2段めだけが空になった状態で、周囲を見回す。
しかし、部屋には何の変化も見られない。
もっとなにかヒントがあるんだろうか?
そう思って本棚の前で身をかがめていると、背板に赤いマジックで矢印が書かれていることに気がついた。
2段めの本をすべて引き抜いたから見えるようになったのだ。
矢印は右向きに書かれている。
梨乃はすぐに立ち上がって本棚の右側に置かれている勉強机の前に立った。
「勉強机になにかヒントが……」
そうつぶやいたとき、違和感があった。
勉強机には椅子がセットでついているものだけれど、これには椅子がない。
よく確認してみると、机には足を入れるスペースがなかったのだ。
机のふりをした、寸胴の箱が置かれているような状態だ。
明らかにおかしい勉強机に手をかける。
引き出しを開けてみると、カチッと小さく音が聞こえた。
その瞬間、勉強机の天板が少し開いたのだ。
左手で天板を押し上げてみると、中は薄暗い通路になっていて、下へ向かう梯子がかけられてあったのだ。
しかし、部屋には何の変化も見られない。
もっとなにかヒントがあるんだろうか?
そう思って本棚の前で身をかがめていると、背板に赤いマジックで矢印が書かれていることに気がついた。
2段めの本をすべて引き抜いたから見えるようになったのだ。
矢印は右向きに書かれている。
梨乃はすぐに立ち上がって本棚の右側に置かれている勉強机の前に立った。
「勉強机になにかヒントが……」
そうつぶやいたとき、違和感があった。
勉強机には椅子がセットでついているものだけれど、これには椅子がない。
よく確認してみると、机には足を入れるスペースがなかったのだ。
机のふりをした、寸胴の箱が置かれているような状態だ。
明らかにおかしい勉強机に手をかける。
引き出しを開けてみると、カチッと小さく音が聞こえた。
その瞬間、勉強机の天板が少し開いたのだ。
左手で天板を押し上げてみると、中は薄暗い通路になっていて、下へ向かう梯子がかけられてあったのだ。