大好きな君が勇気をくれたんだ
そこから急に顔を上げた。

「俺さ、特技が動画編集で自分で言うのもあれだけど結構レベル高いほうでさ。さっき出てたコンテストも最終選考まで残ってたんだよね。将来は仕事にしたいと思ってる」

「え、すご」

「なんだけど、俺、学校で仲良くしてる友達が割と頭弱い人ばっかりで、このこと話してなくて、あいつらに合わせてんだ。親は親でそういうのだめだから森さんみたいに反対はしないけど無関心だし」
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