可愛げがないと捨てられた天才魔導具師は隣国でのんびり気ままな工房生活を送ることにしました!~念願の第二の人生、思う存分ものづくりライフ!~

「どうだ? 来るか?」

 ウルカヌスの不敵な微笑みに、護衛たちはブルブルと震えた。

「……大精霊に刃を向ける?」

「無理だろう」

「まだ死にたくない……」

 護衛たちはヒソヒソと話してから、一斉にカイルに向かった。

 ルシアに関わるのは得策でないと考えたのだろう。
< 383 / 458 >

この作品をシェア

pagetop