先輩!
「久保さんと同棲の話にはならないの?」
「うん。具体的には何も」
『同棲』というワードに過剰に反応する自分がいる。同棲=別れを連想してしまい身体がこわばる。まだトラウマは克服できないようだ。
もし先輩と一緒に暮らすことになって、別れてしまうようなことになったら。
そうならないって信じてる。信じているけど不安が勝ってしまう。想像するだけで怖い。怖くて仕方ない。先輩の隣にいられなくなるなんて。
「久保さんは芽衣との将来を考えてくれてるの?」
「そんなのわかんない。そんな話したことないから」
「芽衣は?考えてるの?」
「わたしはずっと一緒にいたいって思ってる。そうなれたらいいなって」
「それなら、部屋を探すなり、同棲するなり、きちんとしなさい」
母の言葉で決心がついた。
先輩の家での居候生活は本当に夢のような日々で。
ずっと居ていいと言われ、迷惑も考えず、ただただ甘えていた。
これから先、ずっと先輩と一緒にいたいから、部屋を探すことに決めた。
「うん。具体的には何も」
『同棲』というワードに過剰に反応する自分がいる。同棲=別れを連想してしまい身体がこわばる。まだトラウマは克服できないようだ。
もし先輩と一緒に暮らすことになって、別れてしまうようなことになったら。
そうならないって信じてる。信じているけど不安が勝ってしまう。想像するだけで怖い。怖くて仕方ない。先輩の隣にいられなくなるなんて。
「久保さんは芽衣との将来を考えてくれてるの?」
「そんなのわかんない。そんな話したことないから」
「芽衣は?考えてるの?」
「わたしはずっと一緒にいたいって思ってる。そうなれたらいいなって」
「それなら、部屋を探すなり、同棲するなり、きちんとしなさい」
母の言葉で決心がついた。
先輩の家での居候生活は本当に夢のような日々で。
ずっと居ていいと言われ、迷惑も考えず、ただただ甘えていた。
これから先、ずっと先輩と一緒にいたいから、部屋を探すことに決めた。