先輩!
*
確かに酒も料理も美味い店だった。
見たことも聞いたことも無い焼酎が、美味い上に安い。
黒豚料理が豊富で、とにかく酒が進む。
「忘れないうちに渡しとく。これ、」
ラッピングも何もない、透明なケースに入った複合ボールペンを渡すと、佐々木が「え?」と驚いた。
「一応、誕プレ。非売品だぞ。というか、世に出回ってない一点物」
「え?これわたしが大好きな...非売品?いただいていいんですか?」
「開発部でお蔵入りより、使ってもらえた方が嬉しいし」
「先輩?角度変えたら違う色に見えません?薄紫?ピンク?え?可愛い。しかも重くないですか?プレミア感がある」
「だろ?俺はそれを商品化したかったのにコストが高すぎてお蔵入り」
「通常のものより値段設定高くしてプレミアムを売りに発売してもヒットしそうなのに」
「だよな。そう思うよな」
目を輝かせて、箱から出して手に取り、薄明かりに照らしてみたり。
確かに酒も料理も美味い店だった。
見たことも聞いたことも無い焼酎が、美味い上に安い。
黒豚料理が豊富で、とにかく酒が進む。
「忘れないうちに渡しとく。これ、」
ラッピングも何もない、透明なケースに入った複合ボールペンを渡すと、佐々木が「え?」と驚いた。
「一応、誕プレ。非売品だぞ。というか、世に出回ってない一点物」
「え?これわたしが大好きな...非売品?いただいていいんですか?」
「開発部でお蔵入りより、使ってもらえた方が嬉しいし」
「先輩?角度変えたら違う色に見えません?薄紫?ピンク?え?可愛い。しかも重くないですか?プレミア感がある」
「だろ?俺はそれを商品化したかったのにコストが高すぎてお蔵入り」
「通常のものより値段設定高くしてプレミアムを売りに発売してもヒットしそうなのに」
「だよな。そう思うよな」
目を輝かせて、箱から出して手に取り、薄明かりに照らしてみたり。