恋神様に願いを込めて





恋に落ちるのに理由なんてない。


まだ気づいていないだけで、知らないだけで、この世界にはたくさんの恋の形がある。



近くにあって気づかなかったり、いつの間にか好きという気持ちに変わっていたり、素直になれなかったり。


本当は大好きなのに、気持ちを伝えられなかったり。



恋をすることは楽しいことや幸せなことだけじゃない。


辛くて苦しくて涙を流す時だってある。醜い自分を嫌いになることだってある。


それでもやめられないから恋なんだ。



好きな人に振り向いてほしくて、一生懸命頑張るから実るんだ。



「私、人と話すことが苦手なんです…。それでも、好きな人ともっと喋れるようになりたい」



私は恋神様。


恋を叶えるのではなく、一歩を踏み出す勇気をあげる神様。



「その願い、叶えてあげる」
< 95 / 95 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

表紙を見る 表紙を閉じる
願いはたった一つ。 “君の好きな人になりたかった” ◇ いつも目で追っていた人気者の後輩くんに、最後にこの想いだけ伝えたくて…。 –––「私だけが知っている恋心」 太陽みたいに眩しい君は、同じくらい眩しいあいつに恋してる…。 –––「敵わない相手」 もしももっと早く生まれていたら、今の関係は違っていたのかな…。 –––「先生と生徒じゃなかったら」 初恋で、大好きで大切だからこそ、君には笑っててほしいんだ…。 –––「さよなら、初恋」 待っててね、そう約束したのに…。 –––「夢では手を繋げるのに」 ◇ 幸せだけが、恋じゃない。
悪女の私がヒロインみたいに溺愛されてます!
杏柚/著

総文字数/33,556

恋愛(学園)68ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
転生したのはヒロイン…ではなくて、まさかの悪役の方。 物語にはヒロインを輝かせるために悪役はつきもの。 傲慢で、自分勝手で、みんなから嫌われていて、 そして、誰よりも孤独な悪女。 それが、私–––。 ◆ ◇ ◆ 物語の悪女 宝槻 乃愛(Houtsuki Noa) 「気安く私に話しかけないでくれる?」 誰よりも傲慢で、わがままで、人を傷つけることをなんとも思わない。 「…私のことも見てよ」 だけど本当は、誰よりも孤独で誰かのヒロインになりたかっただけの女の子。 そんな悪女に、私が転生しちゃった…? ◆ ◇ ◆ 「一生俺が守る」 「他の男なんて見てんなよ」 「誰よりもおまえを想ってる」 「僕だけにしてよ」 悪女の私がこんなに溺愛されてもいいんですか–––!?
初恋が終わらないのは、菖蒲くんのせい
杏柚/著

総文字数/6,584

恋愛(オフィスラブ)15ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
最初は、いつも隅っこにいるような大人しい 私と同じタイプの人だとそう思っていた。 「これ、気づいちゃった?」 それなのに、不敵に笑う本当の彼は、 私の知る彼とはとてもかけ離れていて…?

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop