クズで冷徹な御曹司は、キケンな沼です
「え……、えぇ!?」
き、キスマーク!?
そんなものが、どうして私の首に!?
必死になって記憶を辿ると、一つだけ思い当たることがあった。
それは、昨日の帰り道でのこと。
お姫様抱っこされている時、一瞬だけ首元にチクッとした痛みがあった。
まさかあの時に……、え?
私にキスマークをつけた!?
あの城ケ崎先輩が、私に⁉
「そう言えば、さっき……」
――一応お守りはつけたけど
あの時、首を触られた。
ということは……。
まさかお守りって「キスマーク」のこと!?
そんな、そんなの――
「あ、甘すぎるよぉ……っ」
「おい丸西! しっかりしろ丸西!」
半ば担がれながら、笹岡と教室に入る。
き、キスマーク!?
そんなものが、どうして私の首に!?
必死になって記憶を辿ると、一つだけ思い当たることがあった。
それは、昨日の帰り道でのこと。
お姫様抱っこされている時、一瞬だけ首元にチクッとした痛みがあった。
まさかあの時に……、え?
私にキスマークをつけた!?
あの城ケ崎先輩が、私に⁉
「そう言えば、さっき……」
――一応お守りはつけたけど
あの時、首を触られた。
ということは……。
まさかお守りって「キスマーク」のこと!?
そんな、そんなの――
「あ、甘すぎるよぉ……っ」
「おい丸西! しっかりしろ丸西!」
半ば担がれながら、笹岡と教室に入る。