「女の子は誰でもいいかな〜、みーんな可愛いし」 同じクラスになった隣の席の男の子。 そんな男の子はすごく甘い。 「俺の本命は美優ちゃんだけに決まってるでしょ？」 なんて言われちゃったり。 さらに女子に冷たいと噂の王子まで彼女の虜に！？ 「諦めないから」 「四季じゃなくて俺を見て」 王子様に溺愛され過ぎちゃう学園生活は普通に過ごせない！ ♡♡ 高崎四季ﾀｶｻｷｼｷ × 笹凪美優ｻｻﾅｷﾞﾐﾕｳ × 黒瀬椿ｸﾛｾﾂﾊﾞｷ ♡♡ 男の子が苦手な美優。 なのに超モテ男子×2に惚れられてしまった！？ 「美優は俺が守るから後ろに居て」 「誰よりも可愛い美優ちゃんがいいんだよ」 甘すぎて心臓は爆発寸前！！ 2人の王子に迫られる美優が最後に選ぶのは－－－？ ｢好きなのかな……？｣ 2人のイケメンからの溺愛が止まらない！！ 三角関係が巻き起こる学園ラブストーリー開幕です♡ 12/23執筆開始 6/4おすすめ掲載 7/9いいね100突破 ありがとうございます……！！

ただ、貴方に愛されたかった。 好きだと言ってほしかった。

高校一年生の頃からずっと、私が恋焦がれていた向坂君。 優しくて、カッコよくて、不思議な雰囲気を持った向坂君。 でも…… 「俺のこと、好きなんでしょ？」 「俺のためなら、なんでも出来るよね」 裏の顔はサイテーなクズ男でした。 気弱な人間観察が好きな地味子 雪平 恵留(ゆきひら めぐる) × 裏がある腹黒美形男子 向坂 佳都(さきさか けいと) こんな最低な人なのに どんどん彼の沼にハマっていく。 「俺の言うことをちゃんと聞けるなら、付き合ってもいいよ」 「これをバラされたら困るでしょ？」 脅しとか平気でやってくるのに、どうしてこんなに胸が高鳴るんだろう。 「一緒にあいつを地獄に落とそうね」 これは、偽の恋人関係を結んだ私達の復讐劇…？

※すでに本編をラストまで書き終えているので、毎日10ページずつで更新します。0時10分に5ページ、12時10分に5ページの二度更新となります。(9/20より更新ペースを上げました🆙✨) お楽しみいただけたら幸いです。 〈あらすじ〉 　大手広告代理店に勤める四ノ宮宝瑠（しのみや じゅえる）は、営業戦略課のチーフとしてバリバリ働くキャリアウーマン。 　無駄のない思考と判断力、感情を抑制した立ち居振る舞いに、一部の部下は憧れを抱き、一部の部下には煙たがられていた。 　人と深く関わることを避けるうちに、彼女はいつしか孤独を抱え、唯一心を許せるのはAIチャットアプリの“テルナ”だけになっていた。 　そんなある日、宝瑠はひと組のとある父娘と出会う。 　見知らぬ少女は、宝瑠を見るなり突然涙をこぼし、こう呟いた。 「ママでしょ？」 「え？」 「ひまのこと、むかえに来てくれたんだよね？」 「……えっと？」 「ママっ、ずっとずっと、会いたかったんだよっ。もうぜったいぜったい、はなさないから……っ」 　少女は初対面のはずの宝瑠を“ママ”だと言い張り、その父親・久々津天喜（くぐつ あき）は、どこか含みのある笑みを浮かべる。 　なぜかそのまま、彼と“ママ契約”を結び、宝瑠は擬似家族としての生活を始めることに。 　倫理観がバグった年下クズ男子・天喜と、天真爛漫すぎる小学一年生・日葵(ひまわり)との、まさかの三人同居生活。 　——けれど、この出会いにはまだ、誰も知らない“秘密”が隠されていた。 　他人との距離を越え、“信じること”を知っていく再生系ヒューマンラブストーリー。 　＊＊＊ 　四ノ宮宝瑠(しのみや じゅえる) 　二十九歳 AIチャットアプリに癒しを求める、バリキャリOL 　　　× 　久々津天喜(くぐつ あき)　二十七歳 自由奔放&天邪鬼属性の天才ゲームクリエイター 　＊＊＊ ※ 全てフィクションで構成された物語です。企業団体グループ、個人名などは実際に有っても架空であり、事実とは一切関係ありません。 ※ 無断転写、無断転載を堅く禁じます。 ※ 表紙はにじジャーニーで作成しました。

好きになってはいけない！？ 歪な愛の形 不思議な恋の姿

　出会ったときのキミは何を思って桜を見ていたのだろう 　でも、その表情はどこか寂しそうに見えて 　キミが何を考えているのか知りたかった。 　ただそれだけだったんだ。 　キミとの出会いはこの満開の桜から始まった ＊＊＊ ＜登場人物紹介＞ ｜門叶 澄音《とがの すみね》 臆病だけど頑張り屋女子 ｜満月 綺葵琉《みつき きある》 真面目で几帳面なクズ男子 ｜美澄 海音《みすみ あまね》 とにかく明るくて、運動神経抜群系女子 ｜花山院 澄深《かさんのいん すみ》 しっかり者で優しい王子様系男子 ｜久東 至陽《くとう しはる》 無邪気で可愛い、好奇心旺盛系男子

『この度、友達やめます。』 蒼乃 うさぎ ボーイッシュな刈り上げ美少女 吉永 雫月 ヨシナガ シズク ××× 水ノ 一 ミズノ ハジメ どこか残念なイケメン 「雫月ってなんか綺麗な名前だな」 君を意識したのは いつの日からだろう… 友達じゃなくて… 親友で 友達じゃないのに… 気になって 友達じゃ足りなくて… もっと… もっと… 君が欲しい 友達ではいれないふたりの物語

わたしは風紀委員で 彼は問題児 ……だから、ね ありえないの 「ほら、来いよ」 「だ、誰が……っ！」 「天邪鬼なやつ。 本当は──…キス、してほしいくせに」 わたしがこんなクズ男に囚われているなんて 認めるわけにはいかない * * * 《クズ男に囚われたら。》 2023.12.22 start

どうやら私の婚約者には 好きな人がいるらしい だけど婚約破棄してあげられない だって私、あなたの事が好きだもん ⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆ 「アンタには興味すら湧かない」 城ケ崎 響希 (じょうがさき ひびき) 学校では王子様、家ではクズ男 × 「私は…心から婚約者になりたいんです」 丸西 凪緒(まるにし なお) 学校では大人しいけど家では積極的 ⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆ 婚約後、同棲して喜んだのも束の間 信じられない光景を見てしまう 「中にいたの、女の人でしたよね!?」 「欲求に素直と言って欲しいな」 最低なクズ男だと分かり、百年の恋も冷める！ かと思いきや… 「俺にキスしてほしいって思ってる？」 「いいよ。長いキスをしてあげる」 「俺のこと好きなんでしょ？ ほら――目をつむりなよ」 【 クズで冷徹な御曹司は､キケンな沼です 】 表紙公開・2023/12/25 執筆開始・2023/1/9 作品完結・2024/2/22

「妹に変な虫がつかないように 虫除けになって欲しい」 始まりは、過保護な兄のこの一言。 兄の親友で、プレイボーイとして有名な イケメン御曹司が わたしの仮の彼氏になりました。 ＊ ＊ ＊ 失恋したばかりの高校生 西森 依茉 × 年上のクズな御曹司 一堂 慧 ＊ ＊ ＊ わたしたちは１ヶ月限定の 偽の関係。 そのうえ、相手は女なら来る者拒まずの クズ男子だから。 本気になったらダメなのに。 「依茉、めちゃくちゃ可愛い」 たまにイジワルだけど 一堂くんは、とびきり甘くて優しくて。 「好きだよ」 「依茉の彼氏は、俺だろ？ 他の奴のことなんか考えんなよ」 いつも、わたしを惑わせる。 「ねぇ、依茉。 早く俺のこと好きになって」 ♡ 2024.01.06 開始 2024.03.16 完結