自由よ…君が眩しい
もうひとりの自分よ・・大きく目を拓け

あやすの語源は愛すると言う意味だ。

どんな失敗があっても・・嫌なことがあっ

てもあやせるおおらかさがなければ

自由を活かし眩しい自由に繋げることは難しい。

それが賢い護りだ・・・

賢い自分の眼が拓けますように・・

と祈っても…「それは自分に祈れ」と

聴こえて来るだろう。

もうひとりの自分をしっかり捕まえよう。

誰でも心の中に居る・・・もうひとりの自分が・・・

それが護る自分だ。

脳の習性は間違って居ても守る強さがある。

ひねくれて居るのでも、曲者でもない。

反抗は脳が護ろうとする習性なのだ。

脳は「我を愛する」

そんな習性を大事にしよう。

それを人は反省すると言うだろう。

反省する自分がもう一人の自分だ。

間違っても・・脱線しても・・賢い自由に繋げよう・・・

自由に恥じないように・・・

自由が心の王子様になれるように・・

泣いても・・悔しくても繋げよう。

成功に・・幸せに‥感動に・・

繋げる自由を硬く握りしめて・・・

その時・・自由が眩しい。


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