自由よ…君が眩しい

神は自分の体内に宿る-

その神を掬いあげよう・・

体内の神を掬い上げることで・自分を尊重出来る。

自分を愛しながら他人も尊重し愛せる。

神を否定したら命を粗末にする。

愛する・・尊重する基盤として・・

体内に神を宿ると捉えることで・・

自由の健全さを構築したい。

それぞれに自分以外に神が宿ると言う捉え方も正しい。

この基本が受け身で生きるか主体的に生きるかが決まる。

貴方は体内に神が宿ると認めますか?

傷の治癒力・・・・苦しみから抜け出せる忘却・・・

一夜寝ると疲れが取れる体力

すべてが神の恵みと捉えられますか?。

手術をしたら薬だけで快復しますか?

疲れを戻す力…弾む心…興奮する心・・・

このエネルギーは神の仕業だ。

我が身に宿る神を信じて・・

選んだ言葉の舵取りと・・運転技能の磨き方を訓練する。

言葉の繋ぎ方で自分が他人に代わる言葉の魔術を見抜くのだ。

見えないところで自分の魂に他人が入れ替わる・・

言葉の繋ぎ方を見抜かずに信ずると言葉が殺人になる。

だから「する」「される」の文法が言葉の魔物なのだ。

置き換えと繋ぎ方に拘れ・・・

文章の魔物と魔術が貴方を狂わせる。
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