自由よ…君が眩しい
親子の会話が読みの基盤


大人になってからでは遅い。

大学に入ってからでは尚遅い。

言葉を覚えた時から・・・

学ぶ現場は学校ではない・・

体で読んで‥体で考え・体で味わって・・体で感ずる・・・

体で判断する時代が急がれて居る。

文字だけを読むとは言わない。

時を読む・・空気を読む・・場面を読む・

この読むは文字を読む基礎なのだ。

それは親子の会話や家族の話題から始まる。

生活そのものが国語・・言葉の学習なのだ。

忙しくてそんな時間は取れないのではない。

生活の話し言葉が、国語の読みの基盤なのだ。

ネット時代が進化すればするほど・・

しっかりした・自分から発信する自覚と判断が

求められるからだ。

家庭で学ばないと言葉は成長しない。

言葉を使う技能は生活での生きる場が基盤だからだ。

はて??何だろうと・・動く幼い視線が・・

大学卒業の眼と直結する時代だ。

幼い時の勘を実習に活かす・・

成長のカリキュラムが欲しいものだ。
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