素直になるまで

私はいつものように、学校へ行くための電車を待っていた。


電車が着き、乗り込もうとしたら、電車とホームの間の溝に足を挟んで転んでしまった。

私は、そのまま転んで、地面に顔をぶつけると思って目を閉じてたら…

あれッ!?
痛くない!?!?

何で!?!?



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