溺愛体質な王子2人が甘すぎます
今までの罪悪感が一気に押し寄せてくる。

どしっ、と重い荷物が背中に乗ったような感覚。

とにかく高崎くんが待ってるから行かなきゃ。

重い足取りで高崎くんのもとへ向かって歩いた。
< 207 / 289 >

この作品をシェア

pagetop