ミント


「哉斗くんじゃなくてもいいんじゃないかなぁ。」







「え?」











「哉斗君じゃなくてもめだっても大丈夫な人いっぱいいると思うけど・・・」









「あぁ。家柄だよあいつの。」







「家柄?」






「そう。あいつの家って昔から続いてるでかい家なわけ。」






「何で家柄がいいと生徒会に入るの?」





「生徒会っていろんなトコに行ったりする行事があってさ。払えないと困るじゃん。」







「・・・・遥は?」






「俺?・・・・どうなんだろう。払えねーことは絶対無いけど、金持ちかはしらね。」




「・・・・私は?」






「俺が負担。」







「えぇえ?!悪いよ!いいよ!」










「お前が行事に出てくれないと俺が無理だから。何のためにプリンスなったわけ?」










「・・・・・なんだっけ?」







「はぁ?!・・・まぁいいや・・・」






「ねぇ、ほんとに覚えてないの!なんだったんの?」







「うるさい。だまれ」





「ねぇねぇ、なんなの?!」







「うるさい、しつこいついてくんな~!!!」



「つっめたぁ~い・・それじゃあ、いつか見捨てられるわよ?」























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