ゾンビ化した総長に溺愛されて始まる秘密の同居生活
住宅街を出ると道を南に下って走りだす。大きな道路にはゾンビがぽつぽつと点在しているがいずれも虫の息か倒れて動かないかのどちらかだ。すぐに襲われる心配はないと見ていいだろう。
それにしてもなぜ防護服を着た人々は私の家に来たのだろうか。そして勇人の事をタイプヴァンパイアと言っていた。
(どっかから……鈴木くん辺りが漏らしたのかな)
バイクは次第に田舎へと入っていく。道中、たまたま営業しているコンビニがあったのでそこで数日分の食料とお昼ご飯のおにぎりを購入した。コンビニの駐車場には自衛隊の車両と思わしき巨大で迷彩カラーのトラックもあった。なので勇人にはなるべく見られないようにと告げてから入店したのだった。
購入後はまたバイクに乗り、あてもなく南へとバイクを走らせる。
(建物もまばらになってきた)
するとバイクのスピードが徐々に減り、止まりそうになる。それに気が付いた勇人は路肩にバイクを停めた。
「……ガソリン切れ」
「まじか……」
幸いにも近くにセルフサービスのガソリンスタンドがあったのでそこでガソリンを入れる。これでひとまずは安心だが、ここから先に進めばガソリンスタンドにいつありつけるかは分からない。
(どうしようか……)
それにしてもなぜ防護服を着た人々は私の家に来たのだろうか。そして勇人の事をタイプヴァンパイアと言っていた。
(どっかから……鈴木くん辺りが漏らしたのかな)
バイクは次第に田舎へと入っていく。道中、たまたま営業しているコンビニがあったのでそこで数日分の食料とお昼ご飯のおにぎりを購入した。コンビニの駐車場には自衛隊の車両と思わしき巨大で迷彩カラーのトラックもあった。なので勇人にはなるべく見られないようにと告げてから入店したのだった。
購入後はまたバイクに乗り、あてもなく南へとバイクを走らせる。
(建物もまばらになってきた)
するとバイクのスピードが徐々に減り、止まりそうになる。それに気が付いた勇人は路肩にバイクを停めた。
「……ガソリン切れ」
「まじか……」
幸いにも近くにセルフサービスのガソリンスタンドがあったのでそこでガソリンを入れる。これでひとまずは安心だが、ここから先に進めばガソリンスタンドにいつありつけるかは分からない。
(どうしようか……)