KISSでチェンジ!
倒れている横には青色のクッキーが散らばっていて、食べかけのものがまざっているのがわかった。
さっきの子が作ったものだろうか?

「良明、目を開けてくれよ!」
 全然反応のない良明に不安が膨らんでいく。

 もしかして、死んでるんじゃ……?
 最悪な事態が脳裏をよぎってサッと青ざめた。

 嘘だろ。こんなところで、こんな風に死ぬなんてありえないよな!?
 地面に膝をついて良明の呼吸を確認してみると、しっかりと息をしていることがわかった。

「よかった、生きてる!」
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