先輩と後輩の関係。





完全に舜くんのやりたい放題。

けど、気持ちよくなってる自分がいて…複雑だった。






『んっ…だ、め///』

「ぁあ…ぃ…い」

『ん…ゎたしも…』





終わった途端、放心状態の私たち。





「一杯だけ飲ませて」

と、起きて冷蔵庫にあったお酒を飲んでいた。



部屋もすっかり暖まって、奴はパンツ一丁だった。





『眠い、私は寝るよ…』

「目覚ましかけたか?明日仕事だけど」

『あ、やばいかけてない』





寝落ち寸前でスマホを触って目覚ましをかけたけど…明日、仕事がある事が信じられないんだけど。



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