先輩と後輩の関係。






早いもので、舜がお店に復活する日になった。




予約はびっしりで、慣れるまでは大変そうだけど…家でもお店でもサポートできるように頑張っていきたいな。

実家の仕事場に行くよりも1時間早く家を出なくちゃいけないから、慌てて準備をしていた。




それに今日は初日だし、ボッサボサで行くわけにも行かず…朝からワックスで固めていた。







『いい感じ?いくよ』

「ねぇ、一緒に出勤するとはいえハグはしようよ」

『大好き』




と、

言って飛びついたら抱っこしれた。




最近は慣れたみたいで急に飛びついても抱っこしてくれるようになって、いい感じ。



抱っこしたまま玄関を開けようとしたから流石に止めた。




『ねぇ』

「ごめん、2人のラブラブ感を見せたくて」

『ねぇ』

「ねぇ、さて行こう」と言ってキスしてきた。






可愛い。

朝からラブラブ全開だけど、これから仕事です。




仕事モードの舜は手を繋ぎたがらなくて…でも、一緒にいるなら繋ぎたくて、舜の小指を握ってたら「折れそう」とキレ気味。




『手繋いで!』

と、私も逆ギレしたら何も言わずに繋いでくれた。





「怒ってんの?」

『え、先に怒ったの舜だよ』

「え、初耳」

『えぇ』

「仲直りのちゅする?」

『ねぇ、それやめて。』






少し小競り合いはしたけど…舜と出勤できる幸せの方が勝っていた。





到着して、店長と談笑。

舜と働いてた頃の先輩や後輩とも話していて楽しそうだった。





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