先輩と後輩の関係。
和やかなムードで営業が終了した。
いつもより明るかった気がするし、みんな舜の帰りを待ってたんだろうなと感じた。
毎日会えてた私は幸せものなんだね。
改めて、思うと贅沢ものなんだななんて思う。
営業が終わり、やることが終わった人から退勤していた中、舜はカウンターで店長と話していた。
先に帰る選択肢はなくて、私はお客さんが座る椅子に座ってのんびり待っていた。
店長に舜を奪われた気がする…
それは冗談だとして、スマホと友達状態になってると「凛、帰る?」と隣の席に座ってきた舜。
『終わった?』
「終わった」
『帰ろう』
「帰ろう」
『疲れた?』
「疲れた」
『帰って寝よう』
と素早く帰る準備をして、素早くお店を出たお陰で店長より先に帰ることができた。
拍手!!!
素直に店長に鍵締めをお願いしました。(舜が)
電車に乗るまでは手を繋がずに歩いてたけど…電車を降りたら手を繋いでくれて帰宅した。
正直めっちゃ疲れた。
気疲れもしたし、体力的にも疲れたし早く寝たい。
たぶん、舜も同じ気持ちだったのか…夜ご飯も食べずお風呂に入ってすぐに寝た。
久しぶりにこんな秒で寝た気がする…
疲れてることはあっても、瞼が閉じていくのは初めてだった。