極上甘々学園生活㊤
家庭教師に…
私は、名門校桜庭学園高校に受かって、入学することができました。

『香坂。今日から、ある寮の家庭教師をしてもらいたい。』

『はぁぁーー!!!』

『頼む。』

『嫌です。』

だって、寮に入る人って勉強しない人なんだから、教える必要ないじゃん。

『はぁ…そう言うと思って、荷物運んでおいてやったぞ。』

……オイ

なに「良いことした」みたいな顔してんの…。

『行かないです。』

『頼む;;先生なんでもするから…』

ははッ!!
やったぁー♪

『分かりました。何でも!ですからね♪』


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