エンジェルハート&デビルハート
夢
「おりゃ〜かかってこいやぁ〜」
俺は強くなる。誰にも負けず、誰もが俺様にひれ伏す社会を作るんだ。
今まで窃盗、恐喝、暴力、俺様の好きなように生きている。
誰も俺様には逆らえないし、逆らえるものもいない。
逆らうものなら、俺様が体に覚えさせてやる。
俺はここらじゃあ誰よりも強い、だが俺はもっと強くなりたい。
だから今も、ケンカ真最中って訳
だけどみんな弱すぎるし、大人だって俺にはかなわない
「ちぇ、全然つまんねぇや、誰かいねぇ〜のか、俺様を楽しませてくれるやつわよぉ〜、おめぇらが弱けりゃ全然つまらねぇよ」
「光さんに勝てる人なんて誰もいないですよ」
光、それは俺の名前、両親が未来への希望の光という意味で付けた名前らしいが、女みたいでめっちゃムカつく名前だぜ
「俺は帰るぞ、てめぇ〜らもっと強くなっとけよ。八ッ八ツ八ツハ」
あぁ今日も弱い奴ばっかでつまらなかったぜ。なんであんなに弱いんだあいつらこんなんだったら…………
「光なんだその髪は俺らが切ってやるよ」
「やめてお願いきゃ〜」
なんだこりゃあなんで俺はこいつらにイジメられてるんだ。
こんなやつらすぐ倒してやる。
なぜだ何で体が動かないんだ。金縛りいや違う声はでていた。
声?何で俺は叫んでいたんだ?それにあれは俺の声だったのか
「お願いもうやめて、許してお願い」
俺は何を言ってるんだ。だまれ、動け俺の体
「ちぇ、イジメたらすぐ泣きやがる。この泣き虫野郎め、まぁだから楽しいんだけどな、今日はこのくらいで勘弁してやるよ。また明日遊んでやるからな。学校休むんじゃないぜ」
くそ体さえ動いていればあんなやつすぐのしてやるのにクソォ〜〜〜
ガバッ
「夢、だったのか………」
でも何であんな夢をみてしまったんだ俺は………
「光、そういやぁ〜あいつも俺と同じ名前してたなぁ〜」
チキショ、何で俺は夢のことが気になるんだ。俺らしくもない。
「気晴らしに、散歩でもいくか」
「おいばばぁちょっとでかけてくっからな」
俺は強くなる。誰にも負けず、誰もが俺様にひれ伏す社会を作るんだ。
今まで窃盗、恐喝、暴力、俺様の好きなように生きている。
誰も俺様には逆らえないし、逆らえるものもいない。
逆らうものなら、俺様が体に覚えさせてやる。
俺はここらじゃあ誰よりも強い、だが俺はもっと強くなりたい。
だから今も、ケンカ真最中って訳
だけどみんな弱すぎるし、大人だって俺にはかなわない
「ちぇ、全然つまんねぇや、誰かいねぇ〜のか、俺様を楽しませてくれるやつわよぉ〜、おめぇらが弱けりゃ全然つまらねぇよ」
「光さんに勝てる人なんて誰もいないですよ」
光、それは俺の名前、両親が未来への希望の光という意味で付けた名前らしいが、女みたいでめっちゃムカつく名前だぜ
「俺は帰るぞ、てめぇ〜らもっと強くなっとけよ。八ッ八ツ八ツハ」
あぁ今日も弱い奴ばっかでつまらなかったぜ。なんであんなに弱いんだあいつらこんなんだったら…………
「光なんだその髪は俺らが切ってやるよ」
「やめてお願いきゃ〜」
なんだこりゃあなんで俺はこいつらにイジメられてるんだ。
こんなやつらすぐ倒してやる。
なぜだ何で体が動かないんだ。金縛りいや違う声はでていた。
声?何で俺は叫んでいたんだ?それにあれは俺の声だったのか
「お願いもうやめて、許してお願い」
俺は何を言ってるんだ。だまれ、動け俺の体
「ちぇ、イジメたらすぐ泣きやがる。この泣き虫野郎め、まぁだから楽しいんだけどな、今日はこのくらいで勘弁してやるよ。また明日遊んでやるからな。学校休むんじゃないぜ」
くそ体さえ動いていればあんなやつすぐのしてやるのにクソォ〜〜〜
ガバッ
「夢、だったのか………」
でも何であんな夢をみてしまったんだ俺は………
「光、そういやぁ〜あいつも俺と同じ名前してたなぁ〜」
チキショ、何で俺は夢のことが気になるんだ。俺らしくもない。
「気晴らしに、散歩でもいくか」
「おいばばぁちょっとでかけてくっからな」