この結婚には愛しかない
「今日は夕食どこかに食べに行こう。何食べたい?」
「家で伊織さんのお好み焼きを食べたいです」
「あー、関西風でいい?こっちのは重ねるからひっくり返すのがね。キャベツがこの前みたいに大惨事になるよ?」
「それがいいんです。笑いながら食べたいです。ダメですか?」
「まいったな。かわいいおねだりは全て叶えてあげたい」
「やった!」
仕方ないなと頭を撫でてくれる、愛しい愛しい旦那様。
膝から降りようとしたら、それを阻む腕が腰を抱きしめて離してくれない。
「俺もおねだりしていい?」
「はい!なんでもしてください!」
「ねえ、キスしたい」
「さっきしちゃったし、ここまだ会社ですし」
「ここ専務室。俺の部屋。鍵してる」
「なんでそんなカタコトなんですかっ」
「もう何回もここでしてるよね。ねえダメ?」
「ダメなんです。伊織さんのキス気持ちよくて...」
「抱かれたくなる?」
「いじわる。言わせようとしないでください...」
「ははっ、いじわるってワードがヤバいね」
もう1回言ってよ、とからかってくる伊織さんの耳元で。
「帰ったらたっぷり愛してください」
目を見て言うには恥ずかしい、本当の気持ち。
「家で伊織さんのお好み焼きを食べたいです」
「あー、関西風でいい?こっちのは重ねるからひっくり返すのがね。キャベツがこの前みたいに大惨事になるよ?」
「それがいいんです。笑いながら食べたいです。ダメですか?」
「まいったな。かわいいおねだりは全て叶えてあげたい」
「やった!」
仕方ないなと頭を撫でてくれる、愛しい愛しい旦那様。
膝から降りようとしたら、それを阻む腕が腰を抱きしめて離してくれない。
「俺もおねだりしていい?」
「はい!なんでもしてください!」
「ねえ、キスしたい」
「さっきしちゃったし、ここまだ会社ですし」
「ここ専務室。俺の部屋。鍵してる」
「なんでそんなカタコトなんですかっ」
「もう何回もここでしてるよね。ねえダメ?」
「ダメなんです。伊織さんのキス気持ちよくて...」
「抱かれたくなる?」
「いじわる。言わせようとしないでください...」
「ははっ、いじわるってワードがヤバいね」
もう1回言ってよ、とからかってくる伊織さんの耳元で。
「帰ったらたっぷり愛してください」
目を見て言うには恥ずかしい、本当の気持ち。