溺愛執事は貧乏お嬢様を守り抜く
「あー、もうそんな可愛い顔をしないでください」
「え……」
可愛いって誰が?それってどういう……。
「……きゃっ」
その時、いきなり足が地面から離れ体がフワッと宙に浮く。
脇の下に手をはさんで軽々と持ち上げられてしまったからあたふたした。
まるで小さい子供を、たかいたかいするみたいに。
「や、恥ずかしいよ、おろしてー」
「あんまり可愛いから、罰です」
「な、なにそれっ、わけわかんない。子供扱いしないで」
「15歳はれっきとした子供ですよ」
からかうようにそう言われたので、さっきの「可愛い」の意味にも思いあたる。
やっぱり、私のことを妹扱いしてるんだ。
「あー自分が18歳だからってひどい」
「18歳は大人です」
「ずるいー」
「ずるくないです」
明るく笑う彼の頬にそっと触れてみた。
「え……」
可愛いって誰が?それってどういう……。
「……きゃっ」
その時、いきなり足が地面から離れ体がフワッと宙に浮く。
脇の下に手をはさんで軽々と持ち上げられてしまったからあたふたした。
まるで小さい子供を、たかいたかいするみたいに。
「や、恥ずかしいよ、おろしてー」
「あんまり可愛いから、罰です」
「な、なにそれっ、わけわかんない。子供扱いしないで」
「15歳はれっきとした子供ですよ」
からかうようにそう言われたので、さっきの「可愛い」の意味にも思いあたる。
やっぱり、私のことを妹扱いしてるんだ。
「あー自分が18歳だからってひどい」
「18歳は大人です」
「ずるいー」
「ずるくないです」
明るく笑う彼の頬にそっと触れてみた。