君との距離、30cm以上 〜この恋は定規必須です〜
「お前らなぁ…そこらのバカップルよりもカップルっぽいぞ」
「っはぁ!?
お、俺とほのはそんなんじゃねぇしっ!
た、ただの幼馴染だ!」
「(動揺するにしてもここまで顔と声に出すかねぇ…
そのせいでクラスでの推しカプランキング1位だぞ
付き合ってねぇのに)」
「そーだよ先生!
私とゆうくんはずっと一緒の幼馴染だよ!
私がゆうくんに依存してるだけで!」
「分かってるなら直そうとしろ
つーかクソうるさい目覚まし時計でも買え」
「それで起きれるならもうやってます!」
「起きれなかったのかよ…
というか授業するんだからさっさと座れ」
「は〜い」
実は私の席ゆうくんと隣だったりするんだよね!
それが結構嬉しかったり
「っはぁ!?
お、俺とほのはそんなんじゃねぇしっ!
た、ただの幼馴染だ!」
「(動揺するにしてもここまで顔と声に出すかねぇ…
そのせいでクラスでの推しカプランキング1位だぞ
付き合ってねぇのに)」
「そーだよ先生!
私とゆうくんはずっと一緒の幼馴染だよ!
私がゆうくんに依存してるだけで!」
「分かってるなら直そうとしろ
つーかクソうるさい目覚まし時計でも買え」
「それで起きれるならもうやってます!」
「起きれなかったのかよ…
というか授業するんだからさっさと座れ」
「は〜い」
実は私の席ゆうくんと隣だったりするんだよね!
それが結構嬉しかったり