アンドロイドと私ーロボットの心ー【 マンガシナリオ 】


「なぁに?お母さんって…何?この大きなダンボールわ」

「そらに、プレゼント」

「え!私に?!」

「そう!喜ぶと思って」

「開けていい?」

「ええ!もちろん(^-^)!!」


私は、大きなダンボールを手に開けていく。

そこには……〝アンドロイド〟が眠っていた。


「え!これ……私にくれるの?」

「そうよ!そらは、17才なんだから!」

「ありがとう!ママ!大事にするね!」
******** *****
「そら次第で〝アンドロイドの心〟が変わるか
******
ら大事に扱うのよ?」

「はーい!で、これ……どうやって起動させるの?」

アンドロイドが、目を開けた。

「うわ!起動した」
****
「全部、そら次第って言ったでしょ?」

「うわぁ~……凄い( >﹏< *)」

「そら、ご飯はどうする?」

「あと!」

「分かったわ」


私は、早々アンドロイドに夢中になっていた。


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