アンドロイドと私ーロボットの心ー【 マンガシナリオ 】
「なぁに?お母さんって…何?この大きなダンボールわ」
「そらに、プレゼント」
「え!私に?!」
「そう!喜ぶと思って」
「開けていい?」
「ええ!もちろん(^-^)!!」
私は、大きなダンボールを手に開けていく。
そこには……〝アンドロイド〟が眠っていた。
「え!これ……私にくれるの?」
「そうよ!そらは、17才なんだから!」
「ありがとう!ママ!大事にするね!」
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「そら次第で〝アンドロイドの心〟が変わるか
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ら大事に扱うのよ?」
「はーい!で、これ……どうやって起動させるの?」
アンドロイドが、目を開けた。
「うわ!起動した」
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「全部、そら次第って言ったでしょ?」
「うわぁ~……凄い( >﹏< *)」
「そら、ご飯はどうする?」
「あと!」
「分かったわ」
私は、早々アンドロイドに夢中になっていた。