まさか私が告白されるなんて

「ごめん……今日はちょっと愛が止まらないかもしれない」
「急にどうしたの?」

本当になんで、急にこんな状態になるのだろうか。

「昨日の話の影響だと思う。君の事をよく知ったことが原因で、君の事を意識しちゃったんだ」
「てことは、読書中も」
「うん、君のことをよく見ていた」

琢磨君も私の事を見ていたなんて。
やばい、ドキドキが止まらない。

「ちょっとハグしませんか?」

琢磨君が謎に敬語でそう伝えて来る。
確かにこの感情の波はハグでもしないと落ち着かなさそうだ。

「分かった」

私はそう、返事をした。
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