愛を食べる!

第5章 光

光輝く心臓と血液が、生きるのをボロ家の家族は、応援したっ!




1日が、美しく散った。






1日の花びらが、ボロ家とよぞを乗せて、飛んで行くっ!





そこは、赤ちゃんの村だった!






誰も、お世話をしていない。





「ギャーァッ!ギャッ」






「お腹が空いてるんだ!」






たびは、食べ物を何も持っていない。







たびは、お腹を空かせた赤ちゃんを、




抱きしめたっ!







「コレが、愛だ。今は、愛しか食べさせられない。

でも、必ず!今日中にご飯を持ってくるっ!待っててく

れっ!」





たびは、1人で旅をする。




ご飯を求めて。






「何か、赤ちゃんが食べられるものを・・・・・・!」








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