シェフな夫のおうちごはん~最強スパダリ旦那さまに捕まりました~
「んー、美味しい! サクサクで中はしっとりしてて甘くて最高!」
自分で作ったお菓子がこんなに美味しいなんて、明人さんと結婚してよかったあって思う。
「アレンジしてみよう」
「わあっ」
明人さんはパイの上にバニラアイスをのせて、さらにメイプルシロップをとろとろかけた。ひと口食べるといろんな甘さが口の中に広がって頬がとろけるくらい幸せに包まれた。
「しあわせ~♡」
でもこれ確実に太るだろうなって思う。もうすでに体重が独身のときより増加しているもの。
考えごとをしていたらアイスが溶けてこぼれ落ちた。慌てて手を受け皿にするとクリームでべったり汚れてしまった。
「ああ、もう……私って落ち着きがない。手を洗って……」
「大丈夫。問題ないよ」
「えっ……」
明人さんはアイスべったりの私の手を掴んで、あろうことか私の指を舐めた。
「あ、明人さん! 汚いから!」
「なんで? 美味しいよ」
「そ、そんな……!」
私の指を口に含んでじっと私を凝視する彼の表情はまるで獲物を捕らえた獣そのもの。つまり、私はこれから食べられる???
※明人の心情(チャンスきた!!!)
自分で作ったお菓子がこんなに美味しいなんて、明人さんと結婚してよかったあって思う。
「アレンジしてみよう」
「わあっ」
明人さんはパイの上にバニラアイスをのせて、さらにメイプルシロップをとろとろかけた。ひと口食べるといろんな甘さが口の中に広がって頬がとろけるくらい幸せに包まれた。
「しあわせ~♡」
でもこれ確実に太るだろうなって思う。もうすでに体重が独身のときより増加しているもの。
考えごとをしていたらアイスが溶けてこぼれ落ちた。慌てて手を受け皿にするとクリームでべったり汚れてしまった。
「ああ、もう……私って落ち着きがない。手を洗って……」
「大丈夫。問題ないよ」
「えっ……」
明人さんはアイスべったりの私の手を掴んで、あろうことか私の指を舐めた。
「あ、明人さん! 汚いから!」
「なんで? 美味しいよ」
「そ、そんな……!」
私の指を口に含んでじっと私を凝視する彼の表情はまるで獲物を捕らえた獣そのもの。つまり、私はこれから食べられる???
※明人の心情(チャンスきた!!!)