はいはい、こちら中野通交番です。 ただいま就寝中。
「あらあらお帰り。 五月も早かったのねえ?」 「今日だけね。」
「今日だけ?」 「明日からはきっちり9時まで働いてもらうから。」
「そうかいそうかい。 やっと五月も認めてもらったか。」 「それはまだまだ何とも言えないよ。」
「何で?」 「だってまだまだ一日だけだもん。 まともに働いたのは。」
「あっそうか。 じゃあダメだねえ。」 母ちゃんはどっか遠い目をして買い物袋を持って行った。
「さあて夜飯を食ったら風呂だねえ。」 「そうねえ。」
「何だよ またしょぼくれてんのか?」 「そんなんじゃないわよ。 馬鹿。」
「馬鹿にするなって言いながら姉ちゃんだって馬鹿馬鹿言うとりますやんか。」 「私はいいの。」
「何で?」 「あなたのお姉さんだから。」
「あっそ。」 「冷たいなあ。」
テレビを見ていた姉ちゃんは不意に背伸びをした。 「こらこら、こんな所でパンツを見せるんじゃないよ。」
「え? あーーーらごめんなさい。」 「調子のいいやつだなあ まったく。」
「だって調子のいい良太の姉ですから。」 「またそれか。」
今夜もやっぱり二人は終わらないバトルを続けています。 我が家は平和なんですねえ。
食事を済ませると母ちゃんたちがお風呂に飛び込んでいった。 「上がったら俺たちも入ろうぜ。」
「何格好付けてるのよ?」 「いいだろう。 姉ちゃんしか居ないんだから。」
「それだからあんたは女にもてないのよ。 しっかりしなさい。」 「それだからあんたは仕事が出来ないのよ。 しっかりしなさい。」
「オーム返ししなくていいわよ。」 「オーム返ししなくていいわよ。」
「気持ち悪いからやめてよ。」 「気持ち悪いからやめてよ。」
「んもう、、、。」 「んもう、、、、。」
「真似しないの。」 「真似しないの。」
「やめてってば。」 「やめてってば。」
二人はずっとやり合ってます。 仲いいんだなあ。
「あーーーーら、お二人さん 今夜も仲良しねえ。 お風呂空いたわよ。」 母ちゃんが少し赤くなった顔で部屋に入ってきた。
「どうしたの? 赤くなって、、、。」 「久しぶりに父さんとやっちゃったのよ。」
「やっちゃった? 何を?」 「こらこら姉ちゃん やるって言ったらあれしか無いだろうが。」
「あれ?」 「そうそう。 ペッタンコするやつ。」
「うーーーんと、、、、、、、判子か。」 その答えに俺はずっこけた。
「なあに?」 「あのなあ、男と女がするやつだよ。 俺たちがいつもしてるだろう?」
「いつもしてるのは、、、、、、、喧嘩。」 「もういいわ。 風呂入ろう。」
こんな姉ちゃんでも俺には大事な姉ちゃんなんだよなあ。 さっさといい男を捕まえて暮らしてほしいんだけど、、、。
「何考えてるの?」 「姉ちゃんのことだよ。」
「え? あたしのことを考えてくれてるの? 嬉しいなあ。」 「喜んでいいのか悪いのかは知らんけど、、、。」
「何でよ?」 「何を考えてるか分かってないだろう?」
「分かってるわよ。 どうやってエッチしようかな?でしょう?」 「ブーーーーーー。 大外れーーーーー。」
「やったあ。 賞品ちょうだい。」 「何でだよ?」
「外れたからよ。」 「変なの。」
それで俺は姉ちゃんにキスをした。 「うーーーん、あまーーーーいキスねえ。」
何を勘違いしたのか姉ちゃんはすごーーーーく萌えております。 「いいのよ。 やっても。」
「やだなあ。 そう言われると絡めないじゃないか。」 「あっそう。」
なぜか姉ちゃんはしょんぼりして向こうを向いてしまった。
風呂から上がっても俺のほうには向きません。 あらら怒らせたみたいだなあ。
抜き足差し足忍び足、、、。 台所でジュースを飲んでいると、、、。
「あーーーら、良太君 ジュース飲んでるのねえ?」 母ちゃんがニヤニヤしながらやってきた。
「そんな大声で言わないでよ。」 「五月も一緒かと思って、、、。」
「姉ちゃんなら怒って寝ちゃったよ。」 「ここに居るけど、、、。」
のそっと冷蔵庫の陰から姉ちゃんが出てきたから俺たちはひっくり返ってしまった。
「何さ、二人して驚いて。 そんなに私が嫌なの?」 「ちゃうってば、、、。」
「いいんだもん。。 家出してやるんだもん。」 「五月も革命を起こしたか?」
「そんなんじゃないってばよ。 母ちゃん。」 「いいんだもん。 出ていっちゃうんだもん。」
そう言って姉ちゃんは夜の町へ出ていきました。 怖い怖い。
あいつ言い出したら聞かないからなあ。 懐中電灯を持ち出して探しに出ますか。
「ほんとに手の掛かる姉貴だぜ。 まったくよ。」 ブツブツ言いながら探しておりますと、、、。
「アチャーーーーーー!」と小判が飛び掛かってきた。 「お前はもう死んでいる。」
「こらこら、俺のセリフを取るなよ。 言えないだろうがよ。」 「言わなくてもいいよ。 シャオーーーーー!」
「出たな 水鳥剣!」 「お前に付き合ってる暇は無い。 さっさとくたばれ!」
「そりゃねえよ 兄貴ーーーーー。」 「いつから俺がお前の兄貴になったよ?」
「今だからよろしくーーーーーー。」 「馬鹿。」
小判が何処かへ走り去っていくのを見ながら俺はふっと振り返った。 そしたら電柱の陰に姉ちゃんが座っていた。
「あのなあ、心配させるんじゃねえよ。 馬鹿。」 「またまた、、、。 馬鹿馬鹿言わないでよ。」
「アホならいいか?」 「それも嫌だなあ。」
「じゃあ何て呼ぶんだよ?」 「五月ちゃん。」
「あのなあ、、、。」 捕まえようとする俺からすり抜けて姉ちゃんは家の中へ入ってしまった。
もう夜中。 暴れる元気も無くなったから今夜はこれで寝てやろうか。
翌朝、珍しく姉ちゃんは俺より先に食堂に下りてきた。 「おっはよう!」
「あらあら、元気いいわねえ。 やったの?」 「何を?」
「あれよ。 あれ。」 「昨日は喧嘩して寝ちゃったから、、、。」
「あーーら、残念ねえ。」 「ファーーーー、おはよう。」
「良太、昨日は何にも無かったの?」 「姉ちゃんが家出するから何にもしてねえよ。」
「そっか。 残念だなあ。」 「何期待してるのさ?」
「あたしらがやったから良太たちもやったかなあって思って。」 「一緒にするなよ。」
そこへ父ちゃんが入ってきた。 「おやおや、みんな早いんだなあ。」
「そりゃそうさ。 今日も姉ちゃんは真面目ーーーーーーに働くんだからみんなで送り出してやらないとねえ。」
「良太、、、それはいいよ。」 「ダメダメ。 こんな日は滅多に無いんだからみんなでお見送りを。」
「いいってば、、、。」 姉ちゃんは半分面倒くさそうな顔をしてますが、、、。
玄関に立って母ちゃんが勢いよく背中を叩いて「行っといで!」って姉ちゃんを送り出しますと、、、。
「おはようございまーーーーーーす!」って川牟田さんの声が聞こえたもんだから猛ダッシューーーーーー。 見送る俺たちはそれを見ながら大爆笑しているのでありまーす。
変な家族。
そんでもって俺も交番に来ました。 鍵を開けて中に入りましょうか。
奥の椅子には人形さんが座ってます。 髪も長くて可愛いよなあ。
でもどっか貞子みたいじゃないか? 画面から貞子が出てくるあのシーンを思い出してみる。
いやいや、これはちょっとなあ、、、、。 交番に貞子が居るのは問題だぞ。
「お前は一週間後に死ぬ。」って呪われても困るんだし、、、。 「お祓いでもするか。」
兎にも角にもまずはこの人形を二階にでも移動させますか。 それからだよなあ。
抱っこして人形を運び出します。 んで階段を上がって二階へ、、、。
部屋のドアを開けて、、、。 「ん?」
何か人形が口を開けたような気がするぞ。 確かに閉まってたのになあ。
二階の部屋の窓際に人形を立たせます。 すると右腕が俺の肩を、、、。
「おー、揉んでくれるのか? ありがとう。」 って人形が肩を揉むわけが無いだろう!
何なんだよーーーーーー! 生きてるのか、この人形は?
一歩下がって人形に目をやります。 すると人形が微かに笑ってますねえ。
「おいおい、ホラー映画じゃないんだからさあ、辞めてくれよ。」 俺は背中に寒い物を感じて部屋を出た。
一階に下りると無線が呼んでおります。 「中野通交番 居るか?」
「はいはい、居りますが。」 「おー、無事か?」
「何か有ったんですか?」 「30分くらい呼んでたんだけど出ないもんだからな。」
「すいません。 用事に追われてまして。」 「そうか。 それならいいんだ。」
それで無線は切れてしまった。 それだけかーーーーーい!
それからですよ。 思い直した俺は仏具屋に行って線香だの蝋燭だのと買い込んできましたです。
「まずは人形を座らせてっと、、、。」 それから机を用意して線香と蝋燭を立てます。
そんでもって分からないんだけどとにかく手を合わせて拝んでおります。 不意に窓の外を見たら白いカラスがスーーーッと横切って行きました。
「今日だけ?」 「明日からはきっちり9時まで働いてもらうから。」
「そうかいそうかい。 やっと五月も認めてもらったか。」 「それはまだまだ何とも言えないよ。」
「何で?」 「だってまだまだ一日だけだもん。 まともに働いたのは。」
「あっそうか。 じゃあダメだねえ。」 母ちゃんはどっか遠い目をして買い物袋を持って行った。
「さあて夜飯を食ったら風呂だねえ。」 「そうねえ。」
「何だよ またしょぼくれてんのか?」 「そんなんじゃないわよ。 馬鹿。」
「馬鹿にするなって言いながら姉ちゃんだって馬鹿馬鹿言うとりますやんか。」 「私はいいの。」
「何で?」 「あなたのお姉さんだから。」
「あっそ。」 「冷たいなあ。」
テレビを見ていた姉ちゃんは不意に背伸びをした。 「こらこら、こんな所でパンツを見せるんじゃないよ。」
「え? あーーーらごめんなさい。」 「調子のいいやつだなあ まったく。」
「だって調子のいい良太の姉ですから。」 「またそれか。」
今夜もやっぱり二人は終わらないバトルを続けています。 我が家は平和なんですねえ。
食事を済ませると母ちゃんたちがお風呂に飛び込んでいった。 「上がったら俺たちも入ろうぜ。」
「何格好付けてるのよ?」 「いいだろう。 姉ちゃんしか居ないんだから。」
「それだからあんたは女にもてないのよ。 しっかりしなさい。」 「それだからあんたは仕事が出来ないのよ。 しっかりしなさい。」
「オーム返ししなくていいわよ。」 「オーム返ししなくていいわよ。」
「気持ち悪いからやめてよ。」 「気持ち悪いからやめてよ。」
「んもう、、、。」 「んもう、、、、。」
「真似しないの。」 「真似しないの。」
「やめてってば。」 「やめてってば。」
二人はずっとやり合ってます。 仲いいんだなあ。
「あーーーーら、お二人さん 今夜も仲良しねえ。 お風呂空いたわよ。」 母ちゃんが少し赤くなった顔で部屋に入ってきた。
「どうしたの? 赤くなって、、、。」 「久しぶりに父さんとやっちゃったのよ。」
「やっちゃった? 何を?」 「こらこら姉ちゃん やるって言ったらあれしか無いだろうが。」
「あれ?」 「そうそう。 ペッタンコするやつ。」
「うーーーんと、、、、、、、判子か。」 その答えに俺はずっこけた。
「なあに?」 「あのなあ、男と女がするやつだよ。 俺たちがいつもしてるだろう?」
「いつもしてるのは、、、、、、、喧嘩。」 「もういいわ。 風呂入ろう。」
こんな姉ちゃんでも俺には大事な姉ちゃんなんだよなあ。 さっさといい男を捕まえて暮らしてほしいんだけど、、、。
「何考えてるの?」 「姉ちゃんのことだよ。」
「え? あたしのことを考えてくれてるの? 嬉しいなあ。」 「喜んでいいのか悪いのかは知らんけど、、、。」
「何でよ?」 「何を考えてるか分かってないだろう?」
「分かってるわよ。 どうやってエッチしようかな?でしょう?」 「ブーーーーーー。 大外れーーーーー。」
「やったあ。 賞品ちょうだい。」 「何でだよ?」
「外れたからよ。」 「変なの。」
それで俺は姉ちゃんにキスをした。 「うーーーん、あまーーーーいキスねえ。」
何を勘違いしたのか姉ちゃんはすごーーーーく萌えております。 「いいのよ。 やっても。」
「やだなあ。 そう言われると絡めないじゃないか。」 「あっそう。」
なぜか姉ちゃんはしょんぼりして向こうを向いてしまった。
風呂から上がっても俺のほうには向きません。 あらら怒らせたみたいだなあ。
抜き足差し足忍び足、、、。 台所でジュースを飲んでいると、、、。
「あーーーら、良太君 ジュース飲んでるのねえ?」 母ちゃんがニヤニヤしながらやってきた。
「そんな大声で言わないでよ。」 「五月も一緒かと思って、、、。」
「姉ちゃんなら怒って寝ちゃったよ。」 「ここに居るけど、、、。」
のそっと冷蔵庫の陰から姉ちゃんが出てきたから俺たちはひっくり返ってしまった。
「何さ、二人して驚いて。 そんなに私が嫌なの?」 「ちゃうってば、、、。」
「いいんだもん。。 家出してやるんだもん。」 「五月も革命を起こしたか?」
「そんなんじゃないってばよ。 母ちゃん。」 「いいんだもん。 出ていっちゃうんだもん。」
そう言って姉ちゃんは夜の町へ出ていきました。 怖い怖い。
あいつ言い出したら聞かないからなあ。 懐中電灯を持ち出して探しに出ますか。
「ほんとに手の掛かる姉貴だぜ。 まったくよ。」 ブツブツ言いながら探しておりますと、、、。
「アチャーーーーーー!」と小判が飛び掛かってきた。 「お前はもう死んでいる。」
「こらこら、俺のセリフを取るなよ。 言えないだろうがよ。」 「言わなくてもいいよ。 シャオーーーーー!」
「出たな 水鳥剣!」 「お前に付き合ってる暇は無い。 さっさとくたばれ!」
「そりゃねえよ 兄貴ーーーーー。」 「いつから俺がお前の兄貴になったよ?」
「今だからよろしくーーーーーー。」 「馬鹿。」
小判が何処かへ走り去っていくのを見ながら俺はふっと振り返った。 そしたら電柱の陰に姉ちゃんが座っていた。
「あのなあ、心配させるんじゃねえよ。 馬鹿。」 「またまた、、、。 馬鹿馬鹿言わないでよ。」
「アホならいいか?」 「それも嫌だなあ。」
「じゃあ何て呼ぶんだよ?」 「五月ちゃん。」
「あのなあ、、、。」 捕まえようとする俺からすり抜けて姉ちゃんは家の中へ入ってしまった。
もう夜中。 暴れる元気も無くなったから今夜はこれで寝てやろうか。
翌朝、珍しく姉ちゃんは俺より先に食堂に下りてきた。 「おっはよう!」
「あらあら、元気いいわねえ。 やったの?」 「何を?」
「あれよ。 あれ。」 「昨日は喧嘩して寝ちゃったから、、、。」
「あーーら、残念ねえ。」 「ファーーーー、おはよう。」
「良太、昨日は何にも無かったの?」 「姉ちゃんが家出するから何にもしてねえよ。」
「そっか。 残念だなあ。」 「何期待してるのさ?」
「あたしらがやったから良太たちもやったかなあって思って。」 「一緒にするなよ。」
そこへ父ちゃんが入ってきた。 「おやおや、みんな早いんだなあ。」
「そりゃそうさ。 今日も姉ちゃんは真面目ーーーーーーに働くんだからみんなで送り出してやらないとねえ。」
「良太、、、それはいいよ。」 「ダメダメ。 こんな日は滅多に無いんだからみんなでお見送りを。」
「いいってば、、、。」 姉ちゃんは半分面倒くさそうな顔をしてますが、、、。
玄関に立って母ちゃんが勢いよく背中を叩いて「行っといで!」って姉ちゃんを送り出しますと、、、。
「おはようございまーーーーーーす!」って川牟田さんの声が聞こえたもんだから猛ダッシューーーーーー。 見送る俺たちはそれを見ながら大爆笑しているのでありまーす。
変な家族。
そんでもって俺も交番に来ました。 鍵を開けて中に入りましょうか。
奥の椅子には人形さんが座ってます。 髪も長くて可愛いよなあ。
でもどっか貞子みたいじゃないか? 画面から貞子が出てくるあのシーンを思い出してみる。
いやいや、これはちょっとなあ、、、、。 交番に貞子が居るのは問題だぞ。
「お前は一週間後に死ぬ。」って呪われても困るんだし、、、。 「お祓いでもするか。」
兎にも角にもまずはこの人形を二階にでも移動させますか。 それからだよなあ。
抱っこして人形を運び出します。 んで階段を上がって二階へ、、、。
部屋のドアを開けて、、、。 「ん?」
何か人形が口を開けたような気がするぞ。 確かに閉まってたのになあ。
二階の部屋の窓際に人形を立たせます。 すると右腕が俺の肩を、、、。
「おー、揉んでくれるのか? ありがとう。」 って人形が肩を揉むわけが無いだろう!
何なんだよーーーーーー! 生きてるのか、この人形は?
一歩下がって人形に目をやります。 すると人形が微かに笑ってますねえ。
「おいおい、ホラー映画じゃないんだからさあ、辞めてくれよ。」 俺は背中に寒い物を感じて部屋を出た。
一階に下りると無線が呼んでおります。 「中野通交番 居るか?」
「はいはい、居りますが。」 「おー、無事か?」
「何か有ったんですか?」 「30分くらい呼んでたんだけど出ないもんだからな。」
「すいません。 用事に追われてまして。」 「そうか。 それならいいんだ。」
それで無線は切れてしまった。 それだけかーーーーーい!
それからですよ。 思い直した俺は仏具屋に行って線香だの蝋燭だのと買い込んできましたです。
「まずは人形を座らせてっと、、、。」 それから机を用意して線香と蝋燭を立てます。
そんでもって分からないんだけどとにかく手を合わせて拝んでおります。 不意に窓の外を見たら白いカラスがスーーーッと横切って行きました。