御曹司は高嶺の花に愛を刻む
それから、陽平の周りの野次馬達の話し。

社長の純平さんと、秘書の冨樫涼太さん。
涼太さんは陽平の従兄弟で、BARのマスターをしている仁さんが、涼太さんの弟らしい。
あと、純平さんの奧さんの麗さんのお兄さん。
塁さん。

この人達が、野次馬達らしい。

私が、陽平の家に住むまではやたらと遊びに来ていたらしいけど、今は私がいるからなんとか阻止してるとか。

付き合った事を言えば、紹介しろと煩く言われて、同棲したと言えば、速攻で押しかけてこようとしたらしい。

そろそろ限界だから、今度紹介させてと言われた。

純平さんと涼太さんは同じ会社だから、わかるけど、後の2人はわからない。

きっとイケメンに違いない。

「構えなくても大丈夫だ。菜由」

私が何を思ったのか、わかったらしい。

「そ、そだよね」

「ああ。かわいいな」

そう言って、オデコにキスをくれた。
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