御曹司は高嶺の花に愛を刻む
じーっと陽平を見る。

スーツの下は、想像よりも遥かに引き締まった程よい筋肉に包まれていた。

見事なシックスパックに、肩、胸はメリハリがあり、ウエストは驚くほど細いけど、男らしい。
腹筋の下部のつけ根の筋肉は見事だ。

まるでどこかの彫像のようだ。

どうやって鍛えてるんだろう?

咲季がやたら筋肉の話をするから、私まで影響されてしまったらしい。

「どうした?」

ハッ!み、見惚れてた!?

「何でもない」

「余裕だな。俺だけか?こんなに早く繋がりたいのは」

そう言って、私の足を掴みゆっくりと入り口を上下に行ったり来たりさせる。

「ん、、、」

私の意思とは全く別になっている口が、声を漏らす。
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