辺境騎士団のお料理係!~捨てられ幼女ですが、過保護な家族に拾われて美味しいごはんを作ります~ 2
それから、ブラストビーの蜂蜜や、それを使った甘味を出す店でティータイムを過ごすらしい。
(ラスにぃには……あ、いた)
馬車は少し離れたところにとめているようで、ラースはリティカと並んで歩いていた。もう広場の見物は終わったのだろうか。
「イレネちゃん、こっちこっち」
見つからないように、こっそりと少し離れたところからついていく。見失ってしまっても、ラース達がどこに向かっているのか事前に聞いているから大丈夫だ。
「……うむぅ」
そして、エルはさらに少し離れたところからついてきている護衛の気配を感じていた。
普段、エルならば誰か一人だけついて来ればいいけれど、さすがに伯爵家の令嬢が同行しているとあって、メルリノとアルドだけでは不安だったらしい。
(……まあ、いいか)
(ラスにぃには……あ、いた)
馬車は少し離れたところにとめているようで、ラースはリティカと並んで歩いていた。もう広場の見物は終わったのだろうか。
「イレネちゃん、こっちこっち」
見つからないように、こっそりと少し離れたところからついていく。見失ってしまっても、ラース達がどこに向かっているのか事前に聞いているから大丈夫だ。
「……うむぅ」
そして、エルはさらに少し離れたところからついてきている護衛の気配を感じていた。
普段、エルならば誰か一人だけついて来ればいいけれど、さすがに伯爵家の令嬢が同行しているとあって、メルリノとアルドだけでは不安だったらしい。
(……まあ、いいか)