辺境騎士団のお料理係!~捨てられ幼女ですが、過保護な家族に拾われて美味しいごはんを作ります~ 2
辺境伯領に来てまだ二日だが、到着した時より表情が豊かになった気がする。それはそれで、彼女のためにはいいことなのではないだろうか。
「今、工房の人達が頑張ってくれているの。もしかしたら、アイスクリーム製造機がそのうちできるかもしれない」
余計なことかな、と思いながらも付け足してみる。
「そうなの? それは楽しみね。発売したらすぐ買えるようにお父様にお願いしておくわ」
花がほころぶように笑ったリティカの顔は、エルの胸にもしっかりと刻み込まれた。あとで、工房の職人達に差し入れをして頑張ってもらおう。
「イレネちゃん、エル、今度王都に行くの。また、遊びに来てくれる?」
「行くわ! でも、どうして来てくれるの?」
「お父様が王宮に行かないといけないし、アルドの結婚式もあるから」
「今、工房の人達が頑張ってくれているの。もしかしたら、アイスクリーム製造機がそのうちできるかもしれない」
余計なことかな、と思いながらも付け足してみる。
「そうなの? それは楽しみね。発売したらすぐ買えるようにお父様にお願いしておくわ」
花がほころぶように笑ったリティカの顔は、エルの胸にもしっかりと刻み込まれた。あとで、工房の職人達に差し入れをして頑張ってもらおう。
「イレネちゃん、エル、今度王都に行くの。また、遊びに来てくれる?」
「行くわ! でも、どうして来てくれるの?」
「お父様が王宮に行かないといけないし、アルドの結婚式もあるから」