辺境騎士団のお料理係!~捨てられ幼女ですが、過保護な家族に拾われて美味しいごはんを作ります~ 2
「フライパンに包丁って……」
「珍しいだろ? でも、この子が料理するからさ」
「このぬいぐるみは、エルのお気に入りなんだ」
ラースがエルを前に押し出し、ハロンは肩を指す。メルリノはそっとエルの肩に手を置いた。
「フライパン、包丁……ねぇ」
首をかしげながらも、職人は新しい飴を手に取る。
まず作ってくれたのはウサギ。くるくると棒に巻きつけられた飴を引っ張ったり、回したりしている間にウサギの形が出来上がる。
次に、ハロンの肩にいるスズ。これもまた、ささっと出来上がった。
意外と苦戦したのはメルリノが注文した包丁である。先端の尖った形に若干戸惑った様子だったけれど、最後にはきちんと出来上がった。
ラースの注文したフライパンを受け取って、ここで終了。次の人達に順番を譲る。
「珍しいだろ? でも、この子が料理するからさ」
「このぬいぐるみは、エルのお気に入りなんだ」
ラースがエルを前に押し出し、ハロンは肩を指す。メルリノはそっとエルの肩に手を置いた。
「フライパン、包丁……ねぇ」
首をかしげながらも、職人は新しい飴を手に取る。
まず作ってくれたのはウサギ。くるくると棒に巻きつけられた飴を引っ張ったり、回したりしている間にウサギの形が出来上がる。
次に、ハロンの肩にいるスズ。これもまた、ささっと出来上がった。
意外と苦戦したのはメルリノが注文した包丁である。先端の尖った形に若干戸惑った様子だったけれど、最後にはきちんと出来上がった。
ラースの注文したフライパンを受け取って、ここで終了。次の人達に順番を譲る。