辺境騎士団のお料理係!~捨てられ幼女ですが、過保護な家族に拾われて美味しいごはんを作ります~ 2
「交渉してみましょう。閉店したら、屋敷に来てもらうのはどうですか?」
メルリノも悪くはないと思ったようだった。エルの提案に乗ってくれる。
「そうだな、それがいいか」
飴を舐め終えたラースは、職人の方に寄っていく。ラースに改めて声をかけられた職人は、驚いたように目を丸くした。
それから何度かうなずき、深々とラースに頭を下げる。こちらに向き直ったラースが、またまた指をピッと立てたから、どうやら交渉は成立したようだ。
「今日はそろそろ店じまいしようと思っていたから、問題ないってさ。屋台を片づけたら屋敷に来てくれるって。ついでに夕食を取ってもらえばいい」
あっという間に屋台を片づけた職人は、屋台を引いて立ち去った。王都の屋敷の場所は知っているから、問題ないらしい。
メルリノも悪くはないと思ったようだった。エルの提案に乗ってくれる。
「そうだな、それがいいか」
飴を舐め終えたラースは、職人の方に寄っていく。ラースに改めて声をかけられた職人は、驚いたように目を丸くした。
それから何度かうなずき、深々とラースに頭を下げる。こちらに向き直ったラースが、またまた指をピッと立てたから、どうやら交渉は成立したようだ。
「今日はそろそろ店じまいしようと思っていたから、問題ないってさ。屋台を片づけたら屋敷に来てくれるって。ついでに夕食を取ってもらえばいい」
あっという間に屋台を片づけた職人は、屋台を引いて立ち去った。王都の屋敷の場所は知っているから、問題ないらしい。